私の後悔
私の中学受験は1年間だったが、人生で一番勉強した。第一志望に合格した。あの頃があるから今があるのも事実かもしれない。一浪したが国立大に入学することができた。
会社の同僚に話すと
それは理想ではないですか
と言われた。
私は振り返って後悔しかない。
なぜ、金のかかる私立中学に入れてもらったのに勉強しなかったのか。
なぜ、大学受験の勉強に身が入らなかったのか。
なぜ、浪人中も勉強せず、サッカーなどして遊んでばかりだったのか。
私のリベンジなのか
実は私も息子の第一志望の中学をかつて受験して、あっさり落ちている。あの頃は私の第一志望校ではなかったから。私は6年生から塾に入って中学受験の勉強を始めたので、第一志望にするには偏差値的に全然足りなかったし、実家からも遠かったので、全く第一志望ではなかった。けど、落ちたのは事実なので、KINGが受かればリベンジということになるのかな。
第一志望校の噂話
定員200名ほどのうち、塾なし合格者は5名とのこと。
さすがに難関だ。険しすぎる。とりあえず、シンケンゼミの中学受験講座を請求してみる。
塾の最大のストロングポイント
塾に行けば長時間一応勉強したことになる。塾なしで長時間勉強させるのは難しい。
なぜ塾なしなのか2
塾の費用の問題もある。暗記科目は結局自分で暗記しなければならない。国語に苦戦している通塾生達。結局、受験算数さえできれば、塾なしで大丈夫と思えたからだ。
なぜ塾なしなのか1
息子のKINGは、集団授業についていくのが難しいと判断したのと習い事を継続したいため あとさまざまな勉強法を息子で試し私自身が楽しむため
息子紹介
息子のKINGは、4年生で成績はオール2です。5段階ではなく3段階評価のですよ。つまり、オール2のKINGを地元最難関のS中に合格させるまでの日々を書いていきます。
はじめまして
中学受験を2年後に控えた息子を塾なしで、合格するまでのブログです。