2017-11-03 認知的不協和論 認知的不協和論って知ってますか?簡単な例でいうと、喫煙者がいます。「タバコは身体に有害だ」という情報があります。一応、その情報を認知します。そしてまた「タバコはストレス解消になる」という情報を認知します。すると、有害とストレス解消という二つの認知が不協和を起こし、結局、自分の好みの情報しか認めなくなる。バカの壁とも言いかえることができます。朝まで生テレビの討論など。中学受験も、最初は疑問を持っていたとしても、引き返せなくなります。