国語漢字について1
和田秀樹さんが出来るだけ早めに小学校6年までの漢字をマスターしたほうが良いと書かれていた。なので、学校から家庭学習ノートの宿題が出たら、とにかく漢字を書かせていた。KINGは、とても頑張って漢字を書いていた。夏休みの自由宿題も漢字をガンガン書いていた。先生も努力は凄いと言っていた。
努力しているわりに、漢字が全くできないですね。というニュアンスで先生に言われたときは、かなりムカついた。遠回しに息子さんはバカなんですねって言われているみたいで。学校の先生なら努力していることだけ褒めろよと憤慨した。
それでも、こんなに努力しているのだから、努力という水がいつかコップから溢れ出すように、漢字ができるようになると信じていた。しかし、1年間頑張っても漢字ができるようにはならなかった。