waruonichang’s blog

オール2からの中学受験

サターシャ3

私が理科の問題(光合成)を音読して、KINGに答えてもらっていたら、答えに詰まってしまった。
私「右の図の(あ)のエネルギーは何?」
すると、横で遊んでたサターシャが大声で
「ひかりー」
私「正解」
なんと、5歳のサターシャが答えてしまった。
KINGは机で突っ伏した。
サターシャは天才だ。KING頑張れ。

私達が教えて欲しかったこと

学校や塾でもそうだが、先生達に教えて欲しかったことは、授業内容ではなく、例えば、単語帳を1冊覚えきる方法だったり、日本史は教科書を何回も読み返す方法だったり、数学の問題集や参考書の選び方だったりを本当は教えて欲しかった。皆さん、そうではないですか?

姪っ子の話し

4年生の姪っ子が早稲アカに2月から通っている。夏期講習と合宿もあるそうだ。ところが、合宿終わったら転塾するかもしれない。こなせない宿題の量と、結局、父親が算数を教えなければならないことに疑問があるようだ。たしかに高い金払って塾行かせてるのに、大量の宿題や、教え方が下手だから家で教えなければならないのは明らかにおかしい。中学受験だから仕方がないではすまされません。さらにいうと、数学や英語が苦手な学生が多いのも教え方が悪い先生が溢れているからだ。

模試の反省

やはり、まったく勉強してない理科を受けさせたのは、可哀想だったので、次回に向けて理科をスタート。国語に関しては、長文2題は、時間なかったことと知識1題はまったくやってなかったので、とりあえずベストチェックで知識をやることに。くもんの読解ドリルでは長文に太刀打ちできないが、今は基礎を固める
時期なので辛抱。あとは時間配分を考えさせる。模試の国語選択問題3分の1を無回答。それは、国語最下位になるでしょ。まぁ、彼はノットノーマルなので、最下位を取ったことさえも良い経験だ。

丸まる要点ノート理科のやり方

2冊用意して、1冊だけ答えを記入。息子に8分くらいで答えを覚えてもらう。そして、口答でチェックする。
毎日、2単元。ただ、物理分野はそのやり方では難しい気がする。5単元分だけ答えの記入を妻にやってもらったが、KINGから不評。自分で書いてもらおうかな。

丸まる要点ノート理科―国立・私立中学受験

丸まる要点ノート理科―国立・私立中学受験

夏休み勉強計画

算数 きょうこ先生(文章題を中心) くもん割合と比例
国語 くもん読解5年生ドリル ベストチェック(知識中心)
理科 丸まる要点ノート 
社会 地理ドリル(7月のみ) メモリーチェック社会(8月から地理分野のみ)

KINGはバレエと公文(算数、英語)とスイミングもあるので大変かも。あと、学校の宿題も。ラジオ体操もかな。

主役辞退

娘のサターシャ5歳は先週、バレエの先生からちびっこクラスの主役をやるように言われたが泣いて辞退。
しかし、今週になって泣きながら
サターシャ「やりたかった。ママがやるなって言ったからだよ」
もちろん、言うわけない。誰かのせいにしないと気がすまないらしい。
バレエの先生から言われた一言
「チャンスは掴みなさい」
うーん、チャンス逃がした娘には厳しい。
まぁ、前田敦子も最初はセンター嫌だって泣いていたらしいから、うちのサターシャはそのタイプなのかも。

ティーバック

KINGはバレエの時にはくショーツが狭くなったらしく、ワンサイズ上のショーツを買うことに。男子はサイズが大きくなるとティーバックのみ。
KING「絶対に、はきたくない」
妻「慣れるわよ」
結局、一応はくことに。
KING「おならが出そう。うんちがついてる気がする」
私「ティーバック嫌なら引退だな(笑)」
KING「わかった引退する(泣)」
でも、バレエ教室から帰ってくると、
KING「もう、慣れた」
良かったねKING。

ピロリ菌との戦い2

終わりました。除菌できてると嬉しいです。
3月くらいから、ちょっとしたストレスで胃が痛くなっていた。しかし、除菌中は凄いストレスを感じる場面でも胃が痛くない。この状況が続くと信じたい。
もっと早くピロリ菌退治しとけばよかった。

ピロリ菌との戦い

今日で薬5日目。あと2日頑張ろう。薬の副作用で味覚がおかしくなっている。夏期講習は行かないことに決定。やることある人は夏期講習に行かなくていいと思う。ただ、やるべき課題をこなしてくれるかどうかだ。この夏、頑張らないと中学受験撤退も考えることになるかもしれない。

妻にバレる

妻「いつ、模試の結果わかるの?」
自分とKING(ヤバい)
ただ、二人とも思わずニヤついてしまった。
妻「結果わかっているなら見せてよ」
私「悪すぎて見せられない」
妻「私が模試のとき車で送って弁当持たせたのよ。結果を知る権利があるわ」
抗えきれなくなり、結果を渡すことに。
妻、しばらく固まる。
妻「夏期講習行かせるわよ、絶対」
KING「夏期講習行かない」
私「夏期講習行かせたくない」
予想通り揉める、揉める。だから、結果を知られたくなかったのだ。どうなることやら。

息子に伝える

やっぱりKINGには結果を伝えた。少しショックを受けていた。悪すぎて何も言えない感じだ。でも、悪いのは当日の回答状況から知っていたはずだが、周りのレベルの高さに驚いたかも知れない。最近は、学校の成績も良くなっているが、元々、低学年のときは劣等生だったので立ち直りも早い。今日は久しぶりに中学受験の勉強ができて良かった。秋の同じ模試は受けたくないと本人は言っていたが、逆に私は燃えている。どこまで成績が伸びるか楽しみだ。ただ、鬼嫁には絶対に結果は知られないようにしなければ。

初模試の結果

ついに模試の結果が送られてきた。さすがに甘くなかった。偏差値30.1。限りなく最下位に近い。算数、社会は40台だった。全然やっていない理科は30。そして、予想外だったが国語が30、最下位に沈んだ。
ただ、問題が5年生には難しかったらしく平均点も低かった。KINGと鬼嫁には、とりあえず結果は極秘にしよう。今回は結果を望む模試ではなかったがあまりにも悪い。悪い模試結果は、本人に伝えるべきだろうか。